ダーツの遊び方
ダーツの基本ルール
- ダーツは1ラウンドで3投します。これをワンスローと呼び、どのゲームでも共通です。
- 投げたダーツが届かなかったり、ボードに刺さらなかったとしても1投としてカウントされます。投げ直しはできません。
- ダーツをリリースするまでは、スローラインを越えてはいけません。スローラインを越えて投げた場合は無得点となります。
ダーツってどんな風に遊ぶの?
ダーツと一言で言ってもで様々な種類のゲームがあります。1人で遊べるゲームから大人数で遊べるパーティー用ゲームまで、その種類は非常に多岐にわたります。
ダーツの基本は、スローラインから3投して1ラウンドとなります。当然ですが、野球のように振りかぶって投げるのは禁止です。台の破損につながり、弁償する羽目になります。たまに自分の思った通り投げれずにイライラして野球投げをする人がいますが、とてもカッコ悪いです。そうした行為は非モテの所業です。ちなみにカウントアップで、1,440点(最高得点)を出すのは神の所業です。
また、現在ではオンラインエレクトリックダーツの普及により、世界中の人と24時間365日いつでも対戦出来るので、1人でダーツをプレイするダーツプレイヤーが非常に多いです。
ダーツをやったことが無い方は、ダーツバーなどで店員さんにルールを聞き、コミュニケーションを取りながらやるのもダーツの楽しみ方の1つです。
ダーツボードの見方
- 1.BULL(ブル)
- ダーツボードの中心部分。ブルの中のさらに内側を「インナーブル(ダブルブル)」と呼び、外側のブルを「アウターブル(シングルブル)」と呼びます。通常は50点ですが、ゲームによってはアウターブルは半分の25点となります。
- 2.シングル
- トリプルリングの内側を「インナーシングル」、外側を「アウターシングル」と呼びます。共にダブルリングの外側の数字がそのまま得点になります。
- 3.トリプルリング
- インナーシングルとアウターシングルに挟まれた部分。面積が小さく、得点が3倍になります。
- 4.ダブルリング
- アウターシングルの外側部分。得点が2倍になります。
- 5.得点
- ダブルリングの外側に書かれた数字が基本得点になります。
ダーツゲームの種類
ダーツゲームの種類は非常に多く、主に練習用にプレイするプラクティスゲームと公式戦で行われるゼロワン、クリケットなどがあります。
詳しくはゲームの種類をご覧ください。
またダーツのマナーもいくつかありますので、併せて確認しておくと「(お!知ってるな♪)」みたいな感じになっていい感じになるのでグッドです。